製品案内

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「段ボール総合生産管理システム SeePlan」について

SeePlanの開発経緯

パソコンなどが無い時代の昭和60年代に段ボール業向けのシステムを開発した事がルーツになっています。
その後、平成3年にUnixマシンで動作するシステムを開発し某社で、販売を行い累計で150社ほどに納品しました。
このシステムのノウハウをそのまま継承し、2005年より、Windows版の「SeePlan(シープラン)」を開発、販売を行っております。
現在、26社30工場でSeePlan を使用して頂いており、1社の規模も大きく、累計稼働端末は1000台近くになっております。
(製造現場で稼働している弊社製の「信号読取装置(注1)」は100台以上になります。)
広範囲な業務をサポートしており、処理速度が速く、安定して動作するシステムとしてご利用して頂いております。

(注1)信号読取装置:印刷機や抜きの機械の通し信号を取り出し、通し数、セット時間、運転時間、停止時間を自動計測する装置です。